今から始める!HearthStone!
タイトルに神田を入れるスペースがなかった神田です。
さて、ついに日本語版HearthStoneが出てくるようですね。
これで日本人プレイヤーが増えることは間違いなし!
問題はサーバーがNAかAsiaかどちらになってどちらで大会がやるのか
そういうところもありますが最初の問題はやはりカードが足りないところ。
大会に関しては使うヒーローを3人ほど用意しなくてはいけないのでつらいのですが
ランクマッチでは1つのデッキさえ作ってしまえばいいので楽です。
と、言ってもどのヒーロー使えばいいのかわかんないんですよね。
わからないことがわからない。
そうしてやめる人を防ぐ為に少しでも力になるべく
使いやすいおすすめヒーローを書いていきたいと思います。
行くゾ~~~~Love together! Love together!
続きを読むアリーナ戦士神田です。
会社の上司にフルネームで検索されてこのブログが出ないか少しびくびくしてた神田です。
フルネームは逆に出ないか。
なんか俺の名前で姓名判断してました(っ´ω`c)
さて
最近、ざっちゃHearthstone部にカインさんが参入しましたね。
カードが集まってないのによく20まであっさりいけたなと思います。
しかし、カードが無いとやはりつらい…。課金勢くたばれ…
そう思うことは俺にもありました。
結果俺は耐えきれず課金しましたが
課金せずとも課金勢とも対等に戦えるゲームモードがHearthstoneにはあります。
そう、アリーナだね!!!!!
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おねだり Shall We~?のMASTER譜面の考察
お久しぶりです。めるくりです。
今回は最近配信された
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以降デレステ)
こちらのゲーム内にあるおねだり Shall We~?のMASTER譜面についての考察を行っていきたいと思います。
デレステが音ゲーであること
難易度にはDEBUT REGULAR PRO MASTERがあること
など基礎的なことはすべて把握しているものとして
あくまで
おねだり Shall We~?のMASTER譜面
についての考察に関する記事でしかないことをご容赦ください。
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紙の月を観てたよって話
こんにちは、ここ最近ずっとUNISON SQUARE GUADENばっか聞いてます。
UNISON SQUARE GARDEN「天国と地獄」 - YouTube
いいっすねえ。
DUGOUTACCIDENTも買いました。
ベーシストで作詞作曲をしてる田淵さんがインタビューで
「音楽は受手の数だけ意味や解釈があると思ってて、こっちは自由にやるからそっちも自由に受取ってほしい」
といった旨の事を言っているのを見てからぐっとハマった
覚えがあります。
さて今日起きた直後に「俺は頭が悪いから映画レビューを書かないと全部忘れる!!!」
と思ったので今まで書いてなかったのも何日かに分けてつらつら書いてこうと思います。
まず今日は「紙の月」
宮沢りえ演じるアラサーの銀行員、梅澤が主人公です。
キャッチコピーは「最も美しい横領犯」でした。
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麻雀講座③ リャンメンカンチャン形
第三回!湯けむりです。
今回は覚えておくべきやや特殊な形をご紹介します。
まずは以下の何切る問題から。
例1.東一局親番。何を切る?
ツモ
答えが存在しない何切る問題も多く存在しますが、上の例は答えが決まっているものです。
単純にかのトイツをほぐすべきですが、どちらのトイツを落とすのが良いでしょうか?
・
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・
正解はです。
なぜなら、を切った場合の4種15牌の一向聴となりますが、
を切った場合 の受けが加わって5種19牌となるからです。
手役に差がないのであればイーシャンテンは常に最大の受け入れ枚数で構えたいので、この枚数差はかなり大きいです。
実は例1は何切る問題の中では有名問題であり、リャンメンカンチャン形と呼ばれる以下の牌姿が根拠となります。おぼえよう
これがリャンメンカンチャン形だ!
実戦でも度々登場するのですが、引きでメンツが完成します。
この形を見たらカン受けの存在を必ず忘れないようにしましょう。
また上の形を一つズラすと、
ペンチャンカンチャン形!
これは引きでメンツが完成します。
の一見愚形に見えるペンチャンターツから派生する事が多々あるので注意しましょう。
ちなみにこの5枚ターツは〜までどれを引いてもイーペーコーによる手役上昇か良形変化があり、意外と手広い変化が望めます。やったね
今回はここまで。意外と続いてるよこれ。
麻雀講座② 多門張理論
麻雀講座第2回。
湯けむりです。
前回は4枚使いターツについて書きましたが、今回のテーマは多門張(タメンチャン)についてです。
初心者のうちは手役にばかり気が取られてしまいがちですが、実際に点数を伸ばすためにはテンパイに向かうまでの"形"がとても重要です。
何を切るか迷う手牌が来た時には、一般に
1.向聴数を上げるような牌の数が多いこと(受け枚数が多いと言います)
2.良形が後に残りやすいこと
この2条件を満たす最良の”形”を残す事がベストと言えます。
三色やイッツーなどの手役を意識して牌を残す事も大事ですが、まずはこちらが基本ではないかと個人的には思います。
多門張と聞くとテンパイ形のみを意識してしまうかもしれませんが、一向聴や二向聴における最大の受けとなる形と言えば同じことです。
多門張の形はある程度は覚えるしかありません。覚えましょう。
覚えようねシリーズ
ただし形の覚え方にもある程度の法則があります。
多門張というのは、
一つの例外を除けば全て未確定な雀頭+メンツのセットによって構成されています。
つまり、雀頭になりきれていない牌+メンツ*n組の3n+1枚なので
4枚,7枚,10枚,13枚のいずれかの枚数によってのみ成立するのです。
10枚や13枚使いの多門張はほぼチンイツですから、基本的には4枚使い,7枚使いを覚えておけば困る事は殆どないです。
ちなみに例外はコレ。
(鍵盤のように並んでいる事からピアノ待ちという名称がついているそうですが、実際に使われているのは見た事がない)
雀頭が他で確定している多門張は多分これだけ。
最も良く見る形ですが唯一の5枚使いの三門張ですね。
雀頭が未確定でないと多門張にならないという事は、序盤に頭を確定させる事が牌効率的に不利である事の裏付けでもあります。
特に字牌のトイツは横への手替わりがないため最後までメンツにならず、手を狭めることが多いと言えます。
ここから多門張覚えようねコーナー
(体感的によく見る順に並べています)
4枚使い
待ち (ノベタン)
待ち
待ち
待ち
7枚使い
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
待ち
基本的にはどれも4枚使いターツ(亜リャンメン、中膨れ、四連形含む)+メンツの組み合わせで出来ています。
※いくつか忘れていたので一部追加しました。7枚使いは全部で19種あります。
おわり。